日記

だめにんげんの日々

キシネン川

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わたしは一度ここに戻りたかったんだと思う

はじめて生きづらさをを感じた場所

また来てみても息苦しさを再確認するだけだった

3,4歳ですでにまわりの子と同じことができなかったので

自分は異質な存在なのだと自覚

違和感をかんじると川と樹々から無数の色彩が溢れだして

氾濫する

自分は世界にとけこめないんだ消えたいと

はじめて思った場所

この写真何色に見えますか

私には数えきれないツブツブが点滅しているように見える

ざわざわと音も聞こえる

いまだったらサヴァンとか共感覚とかいわれそう

救われたのは美術にかかわるようになって草間やよいとか

スーラーにであってからですか

なんだ同じように見えてる人おるじゃんかと

これより原色ぽくてギラギラしてるかんじ

www.artpedia.asia

このキシネン川の近くに住んでいました

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産まれてから5歳まで住んでたアパートメンがまだ残っていました

30年以上前だけど記憶力はいいので迷わずいけたスゴイ

初めての記憶は

家から閉め出されてこの階段のまんなかへんに座っていたら

虐待を疑ったのか近所の人が様子を見に来てくれたこと

はじめての記憶がそんなんなの辛すぎるだろ

ここの階段からおちて怪我をしたらしいけど

ほんとは自分で落ちたんじゃない?私やりそうだ