日記

だめにんげんの日々

夢の時代と幽霊

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プリリンおばけちゃんよろしくね

昔、やってたバイトの話でもしようか。

 

hikichiworld.hatenablog.com

東京に住んでいた頃、少しでも高いお給金をもらいたいと思い、某セレブスポットアルバイトをしていました。時給は900円ぐらいが普通の時代に1200円。時期はホ◎エモンが撤退したちょっと後ぐらいです

(施設から刑事告訴されるのは嫌なので場所や人物は伏せます💧でも芸人の不倫セ🌸クスで有名になってしまいました)

仕事の内容は会場の設営。一般の人が入れないエリアに入れるけどオフィスのある場所とパーティやイベントセミナーをやる場所が分かれているためお金持ちとぶつかって一目ぼれされるという展開はおきませんでした残念。。

セミナーごとに机とか椅子の配置がちがうのでセッテングしなくてはいけないわけです。

染髪アクセ禁止で服装はスーツと指定されていてめんどくさかったけど待機がながくて楽なバイトでした。パーティの掃除でご飯が余ったらもらえたし

みんなで「お~これがセレブのサンドイッチか~☆味が違う~☆」ともぐもぐしたのはいい思い出

 

貧しかったけどそれぞれの夢を語り合える仲間がいてあの頃は楽しかったよ戻りたいよ
 

あそこなんかおかしいよな

主にパーティに使う部屋は夜景もきれいだし明るいのでなんとも思わなかったけど

会議に使う場所であまり近づきたくない場所があった

いまでもそのままか知らないけどカフェが併設してて本がたくさん保管されている場所とだけいっておきます

その場所で仕事をする日は必ず何かが起きるので担当の人にカフェの方お願いしますといわれるとそれだけで気が重くなる

みんな口にださずにやりすごしていたけど「あそこなんかおかしいよな」って空気はあった。霊感あるなし関係ない。。そこのフロア担当の警備員のおじちゃんは霊感ないけど深夜の監視カメラにいつも映るっていってたな。もちろんそのカフェのあたり。

もう慣れたし、人が映ったら必ず確認しなきゃいけないので、怖さより👻にたいする怒りが勝つらしいメンドクサイから出てくるなってw

自分一人で移動してカフェの隣にある倉庫に備品を取りに行ったときは黒い影をみた。仕事の邪魔だけはしないでほしい。警備員のおじちゃんとおんなじ気持ち。。

1人…また1人とメンバーが消えていく…

女は深夜勤務できない決まりなので夜勤の担当はだいたい同じ人だった。

劇団に入っていた人とバンドマンぽい人でバンドのほうはいつもスプレーで黒髪にしていた。

時給も1400円にあがるので芸能関係の活動費が必要になる人にとってはよいお仕事なんだけど。。

不思議なことに夜勤に入ったひとから辞めていくんだよね。劇団の人が辞めるまえに教えてくれたんだけどカフェの喫煙所で一服してたら何もしていないのにスイッチがはいってひとりでにシャッターがおりてきたって。ホーンテッドマンションだね。バンドの人もそのあとすぐ辞めた。

劇団はそれ以上言わなかったけど他にもいろいろあったんだろうな。

寂しかったけどこのバイト先なら仕方ないなぁって思い。みんなそれぞれの場所へと羽ばたいていってくれ。

自分の身にもおきたよ。例の人影をみた倉庫で鍵しめてないのにドアがひらかなくなってパニックになった。

別のバイトの子に反対側から押してもらったら簡単にあいて「なにしてんですかぁ?💧」て言われちゃったし。いろいろ限界だったのでそのあと自分もやめた。

しばらくたってその現場自体なくなっちゃうんだけど、噂では人員不足だの事務所の移転だのいろいろ噂きいたけど本当のところは知らない。

呪怨佐々木希でてたのか見よ

あと、武士の霊がでるって噂の○○庭園で何か感じたことはないし、テ🔴朝の中には神社があるらしいのでそっちのほうは大丈夫だと思う。あくまでも最上階に近いあのカフェがヤバいです。