日記

だめにんげんの日々

電子の海で輝き続ける君へ

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これからの時代、お墓を買うお金がなくて、ネットの中にしか存在しなくて、連絡先がわからなくて…Twitterがお墓ですって人が増えるかもしれない

そんな人をすでにひとり知っていて

もしかしたらアカウント転生して生きているんじゃないかという淡い期待もしているわけだけど

最後はさよならというツイートが固定されているのに質問箱botが自動投稿され続けているのは不思議なかんじだ

本当に中にいないのか?

メディア欄には着物姿で歩く君、カフェでタピオカを飲む君、制服姿の思い出の君

永遠の少女として君は生き続けるんだ