日記

だめにんげんの日々

ノンフィクション

誰にも知らせていない名前で本をだすことになりました

 

内容はここ3年くらいの出来事で

時期は秘密です

男っぽい名前か支援してくれたルポライターの名前で出るのかわからないけど

私は加害者達からの報復をとても恐れているのでライターさんの名前になるのだと思う

本当は自分の名前で告発したかったけど

リスクが高いからって言われて謎の人物ということにしておくことにした

内容

きっかけはなんだったのかいまでもわからない

気がついたときには「そんな空気」が既に出来上がってしまっていた

設立者に恋愛感情を抱いてある女性をひどくいたぶっているという噂を誰かに流され孤立する

私はその女性のことを可愛がっていたしそんなことはなかったんだけど

徐々に精神を病み、もう設立者と女がくっつけばいい!と思いとある事件を起こしてしまう

設立者とその女性が飲み会で密着して結婚の話や社内選挙での話しをしていたため

選挙が平等ではなくなるしみんなが楽しくしている飲み会でそんなことするな他所でやってよ気持ち悪いしと苦言を呈した

だか設立者はそんなことはしていない君の妄想だ!と嘘をつき

会社の人間たちは「嫉妬だ嫉妬」と連呼し私を追い詰めた

この二つがその後パニックを起こす引き金となってしまう

その事件をきっかけに社内虐めが激化

こいつがトラブルを犯したんだから報復をしてもよいという大義名分ができてしまったのだ

2年半に及ぶ動画サイトでの誹謗中傷

連日、誹謗中傷者とその友人グループと匿名掲示板で戦っていた

匿名掲示板での言い合いのせいでどんどん騒ぎが大きくなってしまうが加害者グループは対面を拒み逃げ回るのでこの方法しかなかった

あんま厚い本にはならないだろうけど

まだあたためているエピソード半分以上あるし

オリジナル部分をつけくわえて別の作品も構想してる

ネタはたっぷりあるよ濃厚な3年間だったからな

あいつらはこのようなかたちで世に出されるって思いもしなかっただろう

このまま辛かった出来事を胸の奥に秘めておくことはできないから