雨の日とヒステリック村からの脱走
雨が降ったり風が吹いたりすると危険なので遺跡の仕事がなくなります
天候に左右されるなんて童謡のハメハメ波大王みたいですね
のりぽは実質王族だったようです
つづき?
その舞い戻ってきちまったコミュニティの一部の人たちは
不安と恐怖を抱えすぎて常に爆発寸前状態であった
また、不安を抱えている同士が集いグループを形成してしまうこともあった
グループの人たちは不安を共有できる特定の対象をつくり、悪口を言いまくっても大丈夫な安心できる存在という共通項のみで信頼関係を築いていた
非常に不健全な関係で1種の集団ヒステリー状態である
こんなん絶対楽しくないんじゃないかな下らねと思って放置してたけど自分以外の人がとても傷ついてしまったので行動を起こさなければならなかった
悪口陰口をやめられない人って強く見せようとするけど実はすごく弱いんですよ
そこに気がついたら怖くなんかなくなります
ある人は私のことを必要以上に怖がりすぎて
(まぁ、、、私にもそう思われても仕方がないところがありますけど
少しグループ内で言い合いになっただけでも
で「わああのりぽよがまた無差別攻撃をしているっっ!」って過剰防衛してしまっていた
人間関係トラブルは不安と恐怖・思い込みと過剰防衛から生まれることがとても多い
相手もパニックだったが私もパニックだった
恐怖から逃れるためには恐怖の正体にまでたどりつかなくてはならない
のりぽよさんが裏で恋敵を折檻しているとか(意味わかんない超なぞ)
誰誰を潰しまわっているとか身に覚えのない怪情報があふれまくり
日々ストレスにさらされ続けた
誰が言ったのかどこまで広まってんのか形のないモンスターが勝手に歩き回っているように思えた
いつのまにか印象操作されている恐怖、経験した人だけにしかわからないと思う
気にならなくなるメンタルと否定できる強さを手に入れるまで2年以上かかりました
恐怖の正体を掴んで乗り越えたものだけが見れる景色があるんだよ